ちょっと素敵な庭の花。木   7  (8へ)

ニシキギ(ニシキギ科)   ‘05513

枝に特徴があり、秋の紅葉は面白い

ツリバナニシキギ科)   ‘05513

庭の花 木(1)に熟れた赤い実の写真があります

花径は1センチ足らずで目立たないけれど、とっても可愛い

テイカカズラ(小)

ブローディア(小)

イカカズラ(キョウチクトウ科)   ‘05513

庭の花 木(1に紅葉の写真があります 参考にしてください

道路側の石垣上のフェンスにいっぱい広がって(32年ぐらい)

甘いクチナシに似た香りをいっぱい漂わせている。

十六ささげの様に長い実がなるようですが、家ではまだ1度もなりません。気長に待っていよう!

ブローディア(ユリ科)   ‘05515

球根だったかしら 秋に色々植えつけるので解らなくなりそう!花芯の緑色が面白い。

 

 

コウゾ(小)

      ワットソニア(小)

ヒメコウゾ(クワ科)   ‘05515

これも小さくて地味だけれど、栗の実をちいさくしたような花です

いつのまにか石垣の間から生えてきて5,6年です

ミツマタと同じように幹の繊維が和紙の原料になります

ワットソニア(スイセン科)    ‘05521

別名 ヒオウギスイセンとも言う グラジオラスを小型にしたような花だが、茎がしっかりしていて、凛とした立ち姿が素敵!

 

 

黒のスミレ(小)

カラマツに宿った( 注 2015年分と取り替え)

セッコク(ラン科)    ‘05521

入居以来のカラマツに34年ほど前に頂いたセッコクをミズゴケで固定したもの。翌年から花が咲くようになった。純白の花がカラマツの新芽の間からさりげなく?咲いているのはとても美しい。

黒のスミレ   ‘05524

いわゆるパンジーでもビオラでもない、スミレ  長いこと咲いて楽しませてくれる。こぼれ種で、出てきたので来年はアチコチから出てくるのかな・・・楽しみだ

バイカウツギ(小)

テイオウカイザイク(小)

バイカウツギ(ユキノシタ科)   ‘05528

ユキノシタ科というが樹木だ。娘のT子がこの花に魅せられて、どうしても傍で見たいと56年前に買った一鉢。毎年ちゃんと咲いてくれる純白なはなびらの中に淡いクリーム色の花芯がとても優しい。

テイオウカイザイク(キク科)    ‘0568

別名 ヘリクリサム  ムギワラギクとも言う

ここには無いが、他に薄いピンク、黄色系のものが咲いている。

花びらが硬く乾燥して、ドライフラワーに使われる。

ドライにする時は、このくらいの開花状態できるのが良いようだ。

もっと置いておくと、花びらはOKだが芯が黒くなってきて、装飾用にはふさわしくない。

 

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