雪の高山3日間の旅

2005年2月11日〜2月13日)

  

まつりの森

(高山祭りミュージアム)

05211

地中に作られたジオドーム

(美術品や木製品、漆器などを紫外線、電磁波、放射能と温度、湿度の変化を最小限に抑える効果がある)の奥には平成に作られた10台ぐらいの屋台があり、からくりの実演を順番に見せてくれる。

この画面は全体の照明を落として屋台をライトアップさせたもの。

飛騨の里

211日夕方6時ごろ

合掌造りの家が10件ぐらい、移築されていて

ライトアップされている所を見て回る。しっかり凍てついた坂道の、滑り止めにわら縄が配られる。靴に2回巻きつけて歩いたので、すべることなくゆっくり見ることができた。2.3軒は家の中も見ることができ、当時の生活の様子が少しだけ解った。

実際の空はこんなに青くなかったのにカメラを通すとこんな色になるんだと知った。

少しボケてしまって残念!)、

 

右の写真 

池の上も雪が積もっていてこんな感じに見える素敵!!

    

高山屋台会館

‘05年2月12日

ここには昔からの屋台が10数台保存されている。

設計図や色の指定図なども展示されていて、とても興味深く見ることができた。

また別館の桜山日光館は日光東照宮の模型が

(陽明門、本殿、五重の塔など二十八の建物と、鳥居などの付属物がすべて再現されている。大正時代に、当代の左甚五郎とも言われた長谷川喜十郎をはじめ33人の技術者で10分の1で再現)

とっても緻密なつくりでいつまでも見ていた、感動的な会館だ。

 

青だる (青い滝の意味)

‘05213

これはライトアップではなく、午後2時ごろの風景です。 スキー場で有名な平湯温泉から、バスで数駅向こうの福地温泉上で下車するとすぐ前にこんな景色が見られる。

裏側から見た青だる

地元の親切な女性に教えられ雪でカチカチに凍った坂道を、頑張って登る。

途中何度も転びそうなったが、見たい一身で、のぼりこんな写真が摂れた。幻想的でなかなか美しい。

そのほか高山陣屋では、案内してくださった方の人間味溢れる解説に涙したり、飛騨の昔のお役所の様子がよく

解りとてもよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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