イタリア8日間の旅   (1

(ミラノ・ベネツィア・フィレンツェ・ナポリ・ローマ)

                         (2006923日〜930日)  イタリア(2)はこちら

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憧れのイタリアへいざ出発!! 

(中部国際空港より)           (923日)

イタリアのブルーパノラマ航空機(特別チャーター便)

出発時間はひょんなアクシデントにより(決して危険を伴うようなことではなくて・・・)予定より2時間も遅れてPM430出発。

そんなことがあるんだ〜

時差はイタリアが8時間遅くなるが、今はサマータイム期間中なので7時間の時差だ。

10時ころミラノに到着予定なのが夜中の12時過ぎ!

空港に降り立って「バンザイ!!」と叫ぶくらいの気持ちなのに

真夜中着で、少々気がそがれた感じ。

ホテルについて何やかやでこの日は2時を過ぎてしまって、

やっと夢路につく。

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馬に乗って                    (ミラノ)   (9月24日)

スフォルツェコ城の近くで見かけた。

警備員かな? 

ミラノの朝                            (9月24日)

こんなかわいい感じの路面電車が・・・・

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ミラノ大聖堂                           (9月24日)

イタリア最大のゴシック様式の建造物。

塔の先端は金で作られ繊細で荘厳な雰囲気をかもし出している。

ヴェローナ市街で                        (9月24日)

「ロミオとジュリエット」のジュリエットが実際に住んでいた家。

近くにロミオの家もある。

このバルコニーでロミオとジュリエットが愛を語ったと言われている。

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ミラノ名物  コトレッタ・アラ・ミラネーゼ(ミラノ風カツレツ)

豚肉をたたいてのばしたカツレツ

これを全部いただいたら、ちょっとウエストが心配?

ヴェネツィア(ベニス)へ移動する船の中より     (9月24日)

まるで水中に建物があるようで幻想的な風景だ。            

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ドゥカーレ宮殿            (ヴェネツィア)  (9月25日)

共和国時代の官邸。離れは「囚人の館」として今も保存されている。

そこには「溜息橋」(連絡通路)があり、囚人たちが牢獄に送られるときに、ため息をついて渡ったと言う。

私達も「ため息橋」を渡って牢獄の跡をみることが出来た。

複雑な気持ちにさせられる。

ベッキオ橋  (フィレンツェ)                 (9月26日)

アルノ川に架かるフィレンツェで最も古い橋。

「ヴィーナスの誕生」で有名なウフィッツィ美術館と

ピッティ宮殿をつなげている橋。        ウフィッツィ美術館では

本物の「ヴィーナスの誕生」を見ることが出来て感動!

ヴィーナス誕生

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ゴンドラに乗って            (ヴェネツィア)  (9月25日)

6人乗りのゴンドラに私たち家族4人でゆったり乗船。

川幅の狭い水路を時々「オオ・ソレミヨ」などを歌いながら巧みに操る

船頭さん。(青×白の太い縞のシャツがかっこいい!)

途中雨に降られて船着場へ戻った時は、ビショヌレ・・

それもまた思い出。ビニールかっぱを買い、次の見学地

ヴェネツィアングラスの工房へ。

ゴンドラに乗って   

両側の家々はこんな感じの古い建物がほとんどだが、水位が高くなってもいい様に、1階部分が高くなっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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